アクツナカノ税理士法人 大阪事務所
月報

 熱中症対策は万全でしょうか?


 蝉しぐれの降り注ぐ夏の盛りである8月を迎えました。暦の上では8月7日の立秋が暑さの頂点となり、翌日からの暑さは「残暑」ということになるのですが、実際の感覚としてはとても「残暑」と感じることはできず、まだまだ蒸し暑く寝苦しい夜が続きそうです。

 ところで厳しい暑さの中、マスクを着けて外出することも多いと思いますが、熱中症対策は万全でしょうか。熱中症は体が周囲の温度変化に対応しきれないことによって、水分や塩分のバランスが崩れてしまい、体温調節が上手くできなくなることが原因とされています。そのため我々が取るべき対策としては、暑さを避けること及び水分・塩分を定期的に補給することが重要となります。ここで注意したいのは、自覚症状で熱中症に気付ける人はまずいないと言われている点です。そのため喉が渇いてから水分を摂取するのではなく、喉が渇いたという自覚症状の前に上記対策を取ることがポイントになります。「喉が乾いていなくても水分・塩分を取り、疲れていなくても休憩する。」という予防的な行動を、この夏は実践されてみてはいかがでしょうか。



 8月22日までの日程で東京都・沖縄県で「緊急事態宣言」、大阪府・埼玉県・千葉県・神奈川県で「まん延防止等重点措置」が実施されていますが、ワクチンの供給不足や従来株からデルタ株への置き換わり等心配な事項も増加しています。ワクチンを国民の大半が接種して集団免疫を獲得するまで、私たちにできる対策(手洗い・消毒の徹底、三密の回避等)を引き続きしっかり行っていきましょう。

 国税庁は新型コロナウイルスに関連した税務上の取扱いを検討する上で参考となる問答集として、「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」を令和2年3月25日に公表しており、その後適宜改定が加えられています。

 具体的には、申告・納付等の期限延長、納付の猶予制度等一般的な税務上の取扱いだけでなく、コロナを原因として役員給与を減額した場合や企業が従業員の感染予防対策費用を負担した場合等の個別的な事項についても解説されているため、コロナに関する税務上の取扱いについて疑問が生じた場合はご参考にして下さい。もちろん疑問点につき詳細を知りたい方やご相談されたい方は、所員までお気軽にお問い合わせ下さい。


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