アクツナカノ税理士法人 大阪事務所
月報

 令和元年の終わりに・・・


 年齢を重ねてくると時間が早く過ぎていくような感覚に囚われるのですが、令和元年も残り1か月となり、なんとなく気分的に慌ただしくなってきました。11月の中旬から下旬にかけてのお天気の良い休日に、自宅の庭木の冬支度や自動車のタイヤ交換を済ませ、いつ雪が降ってきても"大丈夫"の状態になったと思っています。



 ところで、今年は、平成31年が4月30日までとなり、5月1日からは令和元年に元号が変更されるという変則的な年になりました。令和という元号に慣れては来たのですが、来年の手帳等を見て「なんで令和元年がなくて2年になるのだろう・・・?」なんて馬鹿なことを思っている自分に苦笑いしている次第です。

 さて、私事で恐縮ですが、お盆明けの8月19日に腰部椎間板ヘルニアと左足坐骨神経痛を発症し、1カ月近く激痛に悩まされるとともに歩行も困難を極めていましたが、その後、治療の甲斐あって徐々に回復に向かってはいるものの、なかなか元の状態に戻らない日々が続いています。内科系の病気ではないのですが、改めて健康に対する重要性を認識させられた年でした。

 先日、自分の年末調整関係書類を作成していたのですが、『給与所得者の配偶者控除等申告書』を書いているときに、その難しさに閉口してしまいました。確かに、しっかりと説明を読んで記入していけば作成可能なのですが、申告書を記入するのは普段税法になじみの薄い従業員等の方々であれば、税法の用語を的確に理解していないとなかなか作成できないのでは?と思われた次第です。申告書の中に『合計所得金額』という用語が出てきますが、一般的には、サラリーマンの人にとって、「所得=収入」というように理解される方が大半だと思われますので、そこで誤解が生じ申告書の該当箇所への金額計算に誤りが出てくることが危惧されます。所得というのは、例えば、給与であれば給与所得控除後の金額を「給与所得」、事業所得であれば事業収入から事業に係る必要経費を控除した後の金額を「事業所得」と言います。当事務所のクライアントの経理等担当職員の方々は十分にご存知だと思いますが、もし従業員の方から質問を受けられましたら、分かりやすくご説明いただければ幸いです。

 年末調整事務を担当されます職員の方々は大変でしょうが、間違いのないよう事務を行っていただきますようよろしくお願いいたします。なお、年末調整事務等でご不明な点がございましたら、御遠慮なく当事務所の担当者にお問い合わせください。

 令和元年(平成31年)に皆様から寄せられたご厚情に感謝いたしますとともに、来年もお引き立ての程よろしくお願いします。


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